焼き物の街、愛知県常滑市にオープンしたTOKONAME STOREの
ロゴおよびグラフィックツールのデザインを担当しました。
販売、陶芸体験やギャラリー、軽食コーナーを併設した施設です。
Photo : Shinpei Kato
鯉江優次
高橋孝治
岡 篤郎
岡崎智弘
加藤晋平
鈴木崇之
両見英世
ペーパークラフト作家の和田恭侑さんと、紙のプロダクトを企画販売する福永紙工さんとで立ち上げたブランドライン「gu-pa」のブランドロゴのデザインを担当しました。
gu-paは紙を折ることで動物の顔の小箱になるプロダクト。
紙が折られて出来る美しいラインを巧みに利用した紙の彫刻のような存在です。
ロゴマークも製品と同様に、平たい状態と折り畳んだ状態との変化によって形を設計しています。
TOKONAMEは、やきものの街愛知県常滑から生まれた
あたらしい焼き物のプロジェクト。
伝統を基盤としつつ、現代の生活になじむ存在へとゆるやかに更新していく精神のもと、
それぞれのジャンルのものづくりに携わるメンバーによって進めています。
とてもさわり心地がよく優しい色のポットをはじめとした器群です。
プロジェクトの詳細とプロダクトの購入については、下記URLをご覧ください。
mountain house architects inc. のロゴデザインを名刺のデザインとともに担当しました。
名前に従順に図案化したシンプルなロゴマークとなっています。
ファッションブランド thiE のロゴタイプのデザインを担当しました。
シンプルかつ不思議な物語性に定着させたデザインです。
島Booksは、離島に関する書籍や雑誌、フリーペーパーを集めた「島専用本棚」を作り、全国300箇所の書店に設置するプロジェクト。
ロゴをはじめパンフレット等のデザインをしました。
ロゴは、見てのとおり「島」とBooksの「B」を合わせた合字をキーにしたデザインです。
島Booksプロジェクトはクラウンドファウンディングを通し、多くの方々のご支援のもと実現したプロジェクトです。
島棚の木製什器もまた多くの方々のサポートのもと、組み立て、シルクスクリーンにてロゴをプリントし制作。
プロジェクトに賛同してくださった各書店にて展開をしています。
子供を対象に、ICタグが付いた虫のシールをつかまえて、同じ絵柄のパッドに置くと音や映像が反応する、
「虫採り遊び」のワークショップを、新宿OZONにておこないました。
様々な技術を持ったメンバーとともに、PLAYPADのアートディレクションを担当しています。
PLAYPADは、「何気ない生活のワンシーンを遊びに変えるインタラクティブ・デバイス。」
であり、プロダクトにとどまることなく、行為や空間自体を「遊び」に変えるインスタレーションとして機能します。
虫のアイコンは静止表現としても動的表現にも対応できるよう設計。
ロゴタイプは、PLAYPADの拡張機能を最大限に引き出す為に、
枠と空間を示すモノクロのベーシックロゴタイプ。
反応性をともなった、カラーのアクティブロゴタイプ。
こども向けワークショップ用に展開した虫柄のビジュアルロゴタイプとして、
自由に発展できるの構造を持たせたロゴシステムをデザインしました。
離島経済新聞社が発行する離島専門季刊誌「ritokei」の
ロゴタイプのデザインを担当しました。
タブロイド新聞上部中央に配する事を念頭においた設計で、
島といった小さなコミュニティーに情報を扱うメディアを象徴するように
文字のバランスをデザインしています。